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2010年8月3日火曜日

【MLB】イチローの存在が大リーグにもたらしたもの、そんな問いの答えを一つの主題にしたドキュメンタリーが9月に米国で放送

【MLB】イチローの存在が大リーグにもたらしたもの、そんな問いの答えを一つの主題にしたドキュメンタリーが9月に米国で放送


1 :臣亮言φ ★:2010/08/02(月) 15:49:10 ID:???0



イチローの存在が大リーグにもたらしたもの





100年を超える大リーグの歴史において、イチローとはどんな存在なのか。

イチローは、このアメリカの野球に何をもたらしたのか。

そんな問いの答えを一つの主題にしたドキュメンタリー映画が、9月28、29日に米国で放送される。



オリジナルはTVドキュメンタリー



オリジナルは、1994年にテレビ放送された「Baseball」というドキュメンタリー。

優れたテレビ番組に贈られるエミー賞を受賞した同番組は、メジャーの歴史を創世記から丁寧につないだ9部作という長編で、

エピソードごとに“Inning1(1回)”、“Inning2(2回)”という副題がつけられていた。



今回のタイトルは、“The Tenth Inning(10回)”。前回の続編として1994年以降の大リーグに焦点を当てている。

ストライキでダメージを受けた大リーグが、本塁打を量産したサミー・ソーサ、マーク・マグワイア、

バリー・ボンズらのおかげで活気を取り戻す一方、禁止薬物の使用制限に背を向けた代償を後に払う。



イチローもインタビューに協力



それに並行して大リーグではラテン系、アジア系の選手が次々に台頭し、国際化が進んだ。

その中にあって、イチローという存在は、どう位置づけられるのか――。

映像化にあたっては、イチローもインタビューに協力し、「野球とは……」というシンプルな問いに向き合っている。

サッカーのワールドカップが佳境に入った6月下旬、ニューヨークに立ち寄った際、映画を製作した「フローレンタイン・フィルム」を訪ねた。



3氏の一致した考え



エンパイア・ステート・ビルディングに近いオフィスで出迎えてくれたのは、プロデューサー兼脚本家のデイビッド・マクマホーン氏。

前作の製作にも携わり、同社が製作する「ジャズ」、「戦争」、「ナショナルパーク」といったドキュメンタリーの製作にも関わってきた。

撮影は、監督のケン・バーンズ氏に任せ、自らはもっぱら過去の資料映像に当たって、シナリオを組み立てたという。





http://www.nikkei.com/sports/column/article/g=96958A88889DE3E0E2E0EAE4E5E2E2E3E2EAE0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E0E3E3E0E0E2E2EBE0E5E6E5





2ch参考記事

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1280731750/





2 :臣亮言φ ★:2010/08/02(月) 15:49:54 ID:???0



>>1の続き



イチローに話を聞きたいと考えたのは、彼に加えて、バーンズ氏、共同監督を担ったリン・ノビック氏の一致したアイデアだったそうだ。

彼のインパクトに加え、野球に対するアプローチの奥深さを伝え聞き、インタビュー候補の中でも、ほぼトップに位置づけたという。



ドミニカ共和国の野球風景



オフィスに入り、その場にいた全員を紹介された後、通されたミーティングルームで、ほぼ編集が終わった作品の一部を見せてもらった。

オープニングでは、ドミニカ共和国の野球風景が映し出されていた。裸足の子供たちが、ボールを追う。グローブを持っている少年は数えるほど。

バットは棒切れである。フィールドは丘だったり、舗装されていない道路だったり。

ドミニカの選手がメジャーで活躍するようになって久しいが、今も子供たちが野球をする環境は、

インタビューにも登場するメジャー219勝投手のペドロ・マルティネスが少年だった頃とさほど変わらないそうだ



イチローの生の声



イチローのパートに入ると、見覚えのあるプレーシーンを絡ませながら、イチローが野球を語り始める。

アメリカのインタビューでは、イチローの声の上に、通訳の声が被ることが多いが、

ここではイチローの生の声を生かし、英訳は字幕処理。日本人にとっては、イチロー独特の言い回しが楽しめるはずだ。

それを見ながら、2008年の春に行われたインタビューに同席したマクマホーンに話を聞く。



「イチローはゲームの質を変えた」



日本人ということで言えば、野茂英雄が「パイオニア」と言える。そしてもちろん、他にも日本人選手はいくらでもいる。

それなのにイチローに話を聞かなければならなかった理由とはなんだったのか?

その問いに対し、彼は「イチローはゲームの質を変えた」と答えた。

先に触れたように、イチローがデビューした01年は、本塁打が全盛の時代だった。

バリー・ボンズが73本塁打をマークして年間の本塁打記録を更新したのも、その年だ。



同じ頃ただ、誰もが「おかしい」と思い始めていた。裏に何がある? 薬のおかげなのか?



>>3以降に続く





3 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:50:36 ID:LIINt2OJ0

実力よりスポンサー力の重要性を示した。





4 :臣亮言φ ★:2010/08/02(月) 15:50:43 ID:???0



>>2の続き



懐かしい時代を彷彿させる

映画は、その過程を淡々と追う一方で、対極にあるイチローのスタイルを結果として浮かび上がらせる。



「(野球においての)価値観を変えた」とも、マクマホーンは言った。



イチローのセクションが終わりに近づくと、「(1890年代から1900年代の初頭にかけての)ウィリー・キーラー、タイ・カッブといった選手が活躍した

懐かしい時代の野球を彷彿(ほうふつ)させる」というナレーションが入るが、それこそがマクマホーン氏が導いた一つの答えだろう。

ただ、このシーンに限らず、映画は全編にわたって、「こうだ」という特定はせず、見るものに想像の余地を与える。



何かを変えたというより…



前作では、モノクロの映像をたどりながら、野球のルーツに迫ったそうだ。

捉え方によっては、イチローのスタイルが「何かを変えた」というより、

むしろ野球のルーツを思い起こさせた、とも受け取ることができるだろう。



さて、今、監督のバーンズ氏が、9月下旬の放映にあわせ、大リーグの各球場を回りながらプロモーションを行なっている。

シアトルでは9月17日のレンジャーズ戦で、始球式を行うそうだ。

監督としては、イチローの存在をどう捉えたのか。彼なりの視点も、改めてそのときに尋ねてみたい。





5 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:50:45 ID:KDcxSDMw0



さーてと、日本人のフリした劣等チョン猿が大量に湧きまっせ!w



↓↓↓



9 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:54:22 ID:zmYmbsah0

ガードナー(ヤンキースの9番打者)

出塁率.393 HR5 打点31 得点60 盗塁26 年俸約3500万

イチロー

出塁率.369 HR3 打点27 得点37 盗塁22 年俸約15億6000万





10 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:55:32 ID:NIaiUcFv0

でも本人の性格が面白くないからなー

スキャンダル含め

アメリカ的スター性がない

だからMLB自体もツマラナイ





11 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:56:12 ID:1tn2V7fC0

>>9

wwwwwwwwwwwwwwww





12 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:56:15 ID:KDcxSDMw0







スレ冒頭から、日本人のフリした劣等チョン猿が大量に湧いてます!w











13 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:56:17 ID:8egkeA5+0

>>7

一番肝心なのを忘れるなよwww







つ ジャパンマネー





14 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:56:33 ID:fen9DAtV0

結論:日本向けの番組作って金儲け





15 :名無しさん@恐縮です:2010/08/02(月) 15:56:40 ID:eH6L+0ei0

>100年を超える大リーグの歴史において

すげぇ、1/10は歴史つくってんだw





TVの一言


日本人の野球選手が日本とアメリカの歴史を作っていく・・・

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