環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、投資企業が不利益を被った場合に国際機関に申し立てる
「ISDS条項」の導入を巡り対立している米国とオーストラリアが「冷却期間」を設け、
議論を先送りすることで合意した。
関係者の話として豪経済紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビューが伝えた。
同条項については製薬会社などの権利拡大を目指す米国と、
医薬品価格を低価格に抑制する公的制度を維持したい豪州との意見の隔たりが鮮明になっている。
同条項を巡りTPP交渉そのものが決裂する恐れもあるという。
TVの一言
本当はもっと酷い内容なんだろうな
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