日本の先端技術を狙って韓国企業が日本人技術者に食指を動かしている。
韓国の大手メーカーが、ついに日本国内での技術者採用に動き出した。
リチウムイオン電池を手掛けるLG化学は、パナソニックなどの日本企業を激しく追い上げるが、
電池内部に使われる特別な素材や部品の多くを日本企業から調達している。
その割合を減らし、自前で開発できる人材の確保を日本で行おうとしているというのだ。
LG化学に先立ち、韓国の大手自動車メーカー現代自動車は6月15日に横浜市内のホテルで
人材採用フォーラムを開催している。これまでも水面下での「引き抜き」はあったが、
日本国内でここまで堂々と韓国企業が採用面接をするのは初めてのことだ。
この10年間、韓国政府は特殊な素材や精密部品の国産化を進めて自国の産業を
育成してきたが、この試みは思ったほどに成果は出ていない。韓国企業製の液晶
パネルや半導体メモリ製品も、日本メーカーの素材や部品がなければ、今もなお
製造不可能な状態にある。
焦った韓国は、政府ぐるみで日本の技術を狙い始めた。日本の経済産業省に相当する
韓国の知識経済部傘下の大韓貿易投資振興公社も、日本での人材採用を活発化させている。
TVの一言
ついでに日本の民主投や官僚も盗んでくれ!
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