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2010年6月30日水曜日

赤松口蹄疫の被害者の叫び

 「今が、今も・・一番大事な時期」






患畜、疑似患畜の処理が終わったから・・・・

今後は、ワクチン接種の家畜の処理を急がなければならない

だから、安全とか、言われてるようですが


ワクチンを接種したから

口蹄疫に感染しないとかまったくありません

ワクチン接種したのは、

急激な発症、ウイルスの拡散を抑えるだけなんです

口蹄疫の症状が現れて、検査に出しても、

患畜を表す数値が上がらないから

患畜とは、認定出来ない、患畜と特定出来ない・・・

こんな農家も・・・・
 
 

 
 
 


ワクチン接種前にも言われてたんですが、ワクチン接種したら

患畜の判断が、難しい・・・・出来なくなるんだと・・・・

だから、今、処理を待たされてる、ワクチン接種の

牛さん、豚さんが口蹄疫の症状を出ても、患畜扱いされない

状態が現実なんですよ

ワクチン接種しても、口蹄疫のウイルスを多少??発してるんです

だから、だから、こんな状況なのに、観光客を受け入れるなんて

とんでもない間違いなんです

今、苦しいのは、畜産農家だけでは、ありません

もちろん、私も承知してます

観光業、運送業、各商店、など、色んな方々も苦しんでます

一般の方々も、普段の生活にも支障が出ております

でも、でも、このまま、観光客を受け入れてたら、

今まで、必死に、口蹄疫を広げないために

自分の子供同然の可愛い、牛さん、豚さんを天国に

見送ってこられた方々の農家の努力が無駄になりそうです


ど~~~か、ど~~~か、

皆さん、今しばらく、踏ん張ってもらえませんか

もう少し、我慢していただけませんか

先が、少し見えてきてますが、でも、ここで、安心して

皆さんの気持ちが緩んでしまったら、もう、取り返しのつかない

もっと、悲惨な地獄を迎えなくてはならない気もします・・・

今・・・・もう少し、耐えてくださいお願いします。


今まで、犠牲になった、沢山の、牛さん、豚さんの命を

無駄死にしたくないです。。


今まで同様、車の消毒、ハエの駆除に頑張りましょう。


宮崎県民の皆様、大変ご迷惑おかけしまして申し訳ございませんが

この状況をご理解の上、ご協力お願いします。
 
 
ムッチーさんのサイトをぜひ見て口蹄疫の恐ろしさを知ってください!!
川南町のムッチー牧場だよ~ん。


TVの一言
全力で協力します!!

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