Translate

2011年4月26日火曜日

【経済】イオンが「韓流化粧品」販売へ・・・韓国LG系メーカーと組み3年で700店展開

【経済】イオンが「韓流化粧品」販売へ・・・韓国LG系メーカーと組み3年で700店展開


1 :おじいちゃんのコーヒー ◆I.Tae1mC8Y @しいたけφ ★:2011/04/26(火) 14:08:51.60 ID:???0



イオンは韓国LG系の大手化粧品メーカーと組み5月から、漢方薬やサンゴ、キャビアなどを

原料とする韓国製化粧品の販売に乗り出す。若い女性を中心に韓国で高い知名度を持つ商品で、

イオンは取扱店を3年で700店に広げ、年商20億円の事業に育てる。

根強い「韓流」ブームを追い風に幅広い層の女性を取り込む。



 提携先は「ザ・フェイスショップ」(ソウル市)。同ブランドで自社製品を扱う

路面店を主力に展開し、韓国でのシェアは3位。LGグループの飲料や化粧品を取り扱う

LGハウスホールド&ヘルスケア(同)の子会社で、21カ国で計約1200店を運営する。



 イオンは化粧水や乳液などのスキンケア化粧品をメーンに、100品目を扱うコーナーを

総合スーパー中心に600店で展開する。大型店60店には接客カウンターを設け、

300~400品目を置く。中心価格帯は1500~2500円。単独の専門店もショッピングセンターに10店出す計画だ。



 国産品に比べ割安で、珍しい天然素材を使う韓国化粧品は口コミやインターネット通販を

通じ国内でも利用者が増えている。ザ・フェイスショップは2005年に独自で日本に参入したが、

店舗運営に行き詰まり10年に撤退した。イオンは独自性の高い商品を補い、

百貨店離れが進む国内化粧品需要の受け皿になる狙いだ。



http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819594E0E7E2EA8A8DE0E4E2E6E0E2E3E39F9FE2E2E2E2


2011年4月25日月曜日

レス950の記事 任天堂Wiiの新型が来年発売!!

【企業】 任天堂、「Wii」後継機を来年発売へ


1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/04/25(月) 17:04:27.97 ID:???0

★任天堂、「Wii」後継機を来年発売へ



・任天堂は25日、家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」の後継機を2012年中に

 発売すると発表した。価格や仕様などの詳細は明らかにしなかった。

 今年6月7日に米サンフランシスコで開幕する家電見本市「E3」に出展するという。

 Wiiの3月末の世界累計販売台数は8601万台。

 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110425/biz11042516100025-n1.htm


レス1000越えの記事 【原発問題】「若い奴にやらせるわけにいかない」高齢技術者が原発暴発阻止プロジェクトを発足



1 :帰社倶楽部φ ★:2011/04/25(月) 18:11:45.26 ID:???0

福島原発を注視する技術者、山田恭暉さん(七二歳)がこのほど「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」

を呼びかけている。山田さんは住友金属工業で技術者として三〇年勤続した経験をもとに、技術者仲間

との議論の末、以下のような決意を呼びかけた。



(1)原発の暴発を防ぐには、一〇年作動する冷却設備を設置しなければならない(2)高度に放射能汚染

された環境下での作業となる(3)それができなければ広範な汚染が発生する可能性がある(4)阻止するには、

現場作業や技術を蓄積した退役者たちが次世代のために働くしかない。

当然、被曝するわけであり、大半の人間は賛否の判断にとまどう。「人のせいにしているのは気楽なことです

けども、我々は原発で作った電気を享受し、それを許してきた」と山田さんは決意の理由を次のように語る。

「被曝の制限で一〇分、一五分で帰ってこなければならない中ではまともな設備は作れない。三、四時間続けて

作業をしなければというのが私たち技術者の実感。ロボットを使うにしても、手で触りながらやらないと

できない仕事が残る。誰がそれをやるか。自衛隊がやればいいと言う人がいるが、若い奴にやらせるわけにいかない」。



実現の道筋も探り始めている。「東京電力に言っても受け付けないでしょう。政治の力を使わない限りこの

プロジェクトは実現しない」との認識で政治家と話し、「長期にわたる国の体制として退役した元技能者・

技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案」したいと呼びかけ文に記した。「原発専門の技術者に

聞くと数カ月なら応急措置でも回せる。その間、作業の訓練を一、二カ月行なう。技術者といっても原発作業

の専門家ではありませんから」と実現可能性を追求する。

「反対や批判は承知の上。だけど最悪のシナリオを書いて、やらなければいけないことからやる。

これは技術者が心をこめてやらなければ。報酬があってやっちゃダメです」と捨て身である。

五〇〇通のメール、二〇〇〇通の封書で呼びかけを始め、すでに二五人が参加を表明した。この覚悟を東電と

政府はどう受け止めるのか。



まさのあつこ・ジャーナリスト(2011/4/22)

http://www.kinyobi.co.jp/backnum/antenna/antenna_kiji.php?no=1975


2011年4月21日木曜日

レス1000越えの記事 【大震災】自衛隊員 被災者に暖かい食事配り、自分は冷えたレトルトカレーを飲む

 【大震災】自衛隊員 被災者に暖かい食事配り、自分は冷えたレトルトカレーを飲む


1 :そーきそばΦ ★:2011/04/21(木) 12:31:26.75 ID:???0

「人員10万6250名、航空機497機、艦船49隻が活動中」。23万人の全自衛官の半数近くが、

来る日も来る日も被災地に投入されている(※4月12日時点)。

かつての災害時には「自衛隊外し」すらあったことを思えば隔世の感があるが、それでもその活動が詳しく報じられることは少ない。

彼らは今どんな思いで救助・支援活動をしているのか。震災直後から各地の派遣部隊に同行取材した、

フォトジャーナリストの菊池雅之氏が被災地の自衛隊員の素顔をレポートする。

 

生き延びた被災者への支援も自衛隊の重要な任務だ。各所で風呂を開設したり炊き出しを行なったりといった活動をしている。

 

宮城県石巻市で捜索活動を実施している第44普通科連隊を取材した翌日、航空自衛隊の給養小隊が石巻市の沖合に浮かぶ

網地島へ給食支援を行なうというので同行させてもらった。網地島は、地震発生直後より定期船がすべて運休しており、孤立している島の一つだ。

 支援に使用するのは空自の双発ヘリコプターCH-47JA。同機は航空自衛隊の松島基地に待機していた。

この松島基地も津波によって甚大な被害を受けた。隊員も1名亡くなっている。日本が誇る最新鋭戦闘機F-2Bは、18機すべてが津波に流された。

 この日、私を案内してくれたのは、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の編隊長、安田勉3佐だった。

ブルーインパルスも松島基地所属だ。しかし、たまたま震災翌日に九州新幹線開業式典でデモフライトが予定されていたため、

最寄りの芦屋基地で待機しており、被災を免れたのだった。



ソース ※SAPIO2011年5月4日・11日号

http://www.news-postseven.com/archives/20110421_18110.html

画像 【暖かい豚汁を振る舞う自衛隊員】
















(続)

2011年4月19日火曜日

【政治】 菅政権 「中国優遇」 “特別扱い” 震災への支援に感謝するため、中国にだけ首相特使を派遣

【政治】 菅政権 「中国優遇」 “特別扱い” 震災への支援に感謝するため、中国にだけ首相特使を派遣


1 :影の軍団(第弐拾八期首席卒業生)ρ ★:2011/04/19(火) 13:19:17.91 ID:???

昨年9月、沖縄・尖閣沖で起きた中国漁船衝突事件で、那覇検察審査会は18日、公務執行妨害容疑で

逮捕され、那覇地検が起訴猶予処分(不起訴)とした中国人船長を起訴相当とする議決を下した。



菅直人政権の「中国優遇」ぶりが取り沙汰された事件だが、東日本大震災でも、

菅政権の中国“特別扱い”は問題視されている。



「外交関係のけじめをつけるためにも(起訴相当)を議決した」

検審は議決書にこう付言した。菅政権の外交姿勢への批判が感じられるが、菅首相に反省はなさそう。

震災への支援に感謝するため、中国にだけ首相特使を派遣したのだ。



特使を務めたのは笹森清内閣特別顧問。今月10日に訪中し、11日に北京で戴秉国国務委員と会談。

胡錦濤国家主席あての首相親書を渡すとともに、中国政府の支援に謝意を伝えたという。12日には、

菅首相自身が中国の温家宝首相に電話し、感謝を述べている。



今回の震災で、中国は3月13日にレスキュー隊員15人を派遣。ガソリン1万トンや

ディーゼル油、テント、毛布などの支援物資を提供してくれた。日本人としては素直に感謝したいが、

こうした支援をしてくれたのは中国だけではない。



外務省によると、諸外国・地域・国際機関からの救助チーム・専門家チームの受け入れは23。

諸外国などからの物資支援は37にのぼる。



特に、同盟国である米国は地震直後に空母「ロナルド・レーガン」などを被災地沿岸に急行。

「トモダチ作戦」と名付け、大規模な支援作戦を展開した。菅首相は3月30日、オバマ大統領に電話で感謝を伝え、

今月17日に来日したクリントン国務長官にも謝意を述べたが、特使を派遣した記録はない。



その一方で、菅政権は震災直後、世界各国から緊急救助隊が駆け付けるなか、中国と韓国の救助隊だけを

外務副大臣が空港で出迎えている。自民党閣僚経験者は「民主党の『親中疎米』という本音がよく分かる」とあきれる。



ただ、中国は支援の裏で、したたかな動きも見せている。公安関係者は次のように語る。



「中国のレスキュー隊員15人は、岩手県大船渡市で活動した。救援活動も

一生懸命やってくれたようだが、被災地の様子や自衛隊の活動状況などをカメラで数多く撮影していた。



警察関係者の中には『まるで諜報活動だ』ともらす者もいた」


自衛隊が10万人規模の部隊を被災地に投入していた3月26日午後には、南西諸島西側の東シナ海の日中中間線付近で、中国の海洋調査船搭載ヘリコプター「Z9」が、警戒監視中の海上自衛隊の護衛艦「いそゆき」に急接近するという“事件”もあった。




 外交安保が専門の日本政策研究センターの濱口和久研究員は「世界各国の支援を受けながら、1カ国にだけ首相特使を送るのはおかしい。特に、米国は内心おもしろくないはず。民主党外交には『中国に接近して米国を牽制する』というフシがある。中国はそんな民主党を試すように挑発している。民主党のこうした外交姿勢には、国民も不信感を持つのではないか」と語っている。




http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20110419/plt1104191149000-n1.htm